05118-180501 SIGMA dp0 Quattroとdp1 Quattroを左手2台持ち撮影が快適
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カメラ1台か2台持ちならストラップは便利。しかし3台以上になるとストラップは危険。複数のストラップが混線して使いたいカメラを使いたい瞬間に使えない、という事態が頻繁に発生します。 バッグから取り出すときに他のカメラを釣り上げてしまう。
肩から提げているとストラップが織物のように重なり合う。
テーブルに置いたカメラの中から1台持ち上げると、ストラップが絡まって他のカメラが落下したり、しそうになったり。
注意深く持ち上げるようになるから、撮影したい瞬間にカメラをさっと取ることができない。
使い勝手の向上を目的としたストラップが使い勝手を低下させるという矛盾。
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ストラップレスなら撮影が早い。
1台の場合、カメラ自体を手で直にホールドしているので、撮影までが素早い。
2台の場合、2台を同時にホールドしているので、持ち替える必要ないから、カメラを素早く切り替えて撮影できる。
2台をあたかも1台のように同時使用。
焦点距離（画角）の異なる2台を並行してオペレイションするのでズームよりスムーズ。
今まで何人もの人から、「ストラップがないとカメラを落とすよ（落としませんか）」と言われました。その人、ストラップレスを試したことあるのかしら。
shio.iconは2011年5月以来、全カメラ、ストラップレスです。いまのところ1度もカメラを落としていません。むしろ周囲で、前述のようにストラップが絡まったりストラップにバッグや何かを引っ掛けてテーブルからカメラが落下する（しそうになる）シーンをなんども見かけて（あるいは話に聞いて）います。そういう不意の事故の心配がないストラップレスは安心。
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dp Quattroシリーズ用バッテリ2個（不使用）
名刺数枚
dp Quattroで撮影した写真は、その場でiPad Proに読み込み、周囲の人にiPhone/iPadのAirDropで共有。Androidの人用にiCloud写真共有に送って共有URLを送信。写真の共有、簡単。 https://flic.kr/p/26G24LT https://farm1.staticflickr.com/825/41803344031_aaf37880ee_k.jpg
今回の広報担当者はshio.iconともう一人。2人が2台ずつ、カメラ4台体制。そのうち3台がシグマdp Quattroシリーズという超高画質装備。dp Quattroシリーズは4台構成なので、あと1台、「SIGMA dp2 Quattroも持って来ればよかった〜」と思いました。
その方がお持ちになったdp3 Quattroにはエクステンダーを付けて、90mm相当の望遠。
さらに「LCDビューファインダー（LVF-01）」が付いていて超見やすい。最近の「ミラーレス一眼カメラ」に付いている「EVF（電子ビューファインダ）」は眼前数mmに位置するモニタを直視します。一方このdp Quattroシリーズのビューファインダは目から10cmほど離れたモニタを2.5倍に拡大して見るから、大きな画面で非常に見やすい。素晴らしい仕組みです。
超高画質を楽に扱えるdp Quattroシリーズ。使えば使うほどその使い勝手の良さが光ります。最近、sd Quattro Hばかり使っているので改めてdp Quattroの軽快感と素晴らしさを実感した1日でした。
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